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草野球団ハードライナーズ(世田谷区) > 2008年草野球団ハードライナーズ 新春コラム

08新年コラム5本立て

【INDEX】
  • 木建 直樹 の巻 テーマ「決意」
  • 田中 拓志 の巻 テーマ「復活」
  • 石川 国広 の巻 テーマ「二年目の意気込み」
  • 田村 紘邦 の巻 テーマ「飛躍」
  • 本間 興二 の巻 テーマ「節目の一年を終えて」

14木建直樹

2007年は成績、足の怪我、肩の故障とどれをみても寂しく、辛いシーズンでモチベーションもなかなか上がらなかった。

しかし2008年はHLのキャプテンだ。『やるぞ!』モチベーションは急激に高まる 。

キャプテンとして何が出来るか色々考えてみた。コミュニケーション、リーダー シップ、サイン、これだけではないが、サインについて考えてみた。バント、 塁、盗塁行くな。この3つを来年からスタートするが、みんなには失敗をおそれず、思い切りやって欲しい。

『失敗したらどうしよう。』ではなく、自分の能力 を発揮する事だけ考えて欲しい。

責任はサインを出したキャプテン、監督にある 。新年コラム

先日、子供のリトルリーグの体験に行った時に、『大きくなったら何になりたい の?』と、チームの子に聞いても『別にぃー。』や『特にない。』などの冷めた 返答に驚いた。僕らが小さい時には、『プロ野球選手。』『警察官。』と、即答 していた世代の人間には寂しい限りだ。

最近は世間ではクールなひとが増えてきた。

良い言い方をすれば感情制御が出来ている事になるのだろうが、僕は感心してない。また、こんな選手が多くなればチームは活性化しないと思う。

僕は喜怒哀楽は、常識の範囲内であれば、4つとも溢れるほど持っていても良いと考えている。妙に取り澄ましたチームでは勝てる気がしない。 僕はチームの活性化の為に3のEが決め手だと思う。

まず、エンターテイメント。

野球が好きで好きでしようがない。自分の仕事が面 白くて仕方ないという選手がどれほどいるかである。生き生きとした表情で動き回り、その選手がいるだけで周囲が何となく明るくなるといったタイプが2、3 人いれば、チームは強いに決まっている。

次のEはエンジョイ。

いかに楽しく明るくやるかである。仕事が好きなのはもち ろんだが、半ば意図的にチームを盛り上げられる能力をもった選手がこれに該当する。

最後はエキサイトメント。

興奮、感激である。チームが優勝争いしている場面、 いかに接戦に持ち込むかという場面なら誰もがエキサイトする。そうでなくとも 、その試合の勝利に向かって、チームのムードがぐんぐん高まって。それがエキサイトだ。週末はプロ野球選手である以上、意識してエキサイトするぐらいの姿 勢が必要だと思う。

まず、僕が行動を行えば、チームにも良い影響が出る。 そう信じて突っ走って行くので、よろしくお願いします。

HL キャプテン 木建 直樹

5田中拓志

 

2006年から2007年にかけての僕の「復活」は参加試合数(8試合→30試合)です。

来年はこれに成績を伴い、僕の「完全復活」としたいと思います。

そのためには常に最高のプレーができるコンディションを整え、

HLの選手として 恥ずかしくない状態で試合に臨むことを最低限の目標といたします。

田中 拓志

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17石川国広

「分かち合う」喜び、そして「新しい投球フォーム」との出逢い

#17  石川国広

新人投手として過ごした07シーズンで、印象深いシーンがいくつかある。5/26多摩川緑地(○8-2)、9/22篠崎B鹿骨(○3-0)、10/6夢の島公園(●0-1)、11/17夢の島公園(○4-0)、11/25陵南公園B(●0-1)の試合でのこと。キャッチャーは、飯沼さん、田村さん、上村さん、竹中さんとそれぞれ。結果、勝った試合もあれば、負けた試合もある。

 ボクなりにとらえている各人のリードはというと‥‥。飯沼さん:堅実さに加えて打者との「駆け引き」を味わえる大人のリード。田村さん:果敢にインコースを要求し、「ピッチャーの勝負魂」を刺激するアグレッシブなリード。上村さん:アウトコースを基軸としながら、大胆に内側でも勝負に出る「ひらめき」のあるリード。竹中さん:状況判断をしつつ、ピッチャーの意思をくみ取ろうとする「柔軟」なリード‥‥という具合である。

 では、なぜこれらの試合が印象に残っているのだろうか。まずは、バッテリー間のサイン交換で、互いの意思を伝え合い(ぶつけ合い)、ある種の共感や驚き、理解や納得を伴いながら、投げることが出来たからだろう。そして合意の上で投げた結果、三振をとれたり、内野ゴロで切り抜けたりと「思い描いていたシーン」が目の前で起こり、同時に「キャッチャーの喜ぶ姿」が目に飛び込んでくる‥‥。緊張から解放された安堵感と、気持ちを「分かち合う」喜び。まさに、ピッチャー冥利に尽きる瞬間である。締まった試合には、そういった場面が何度かある。厳しい場面だからこそ、互いに頭と身体と心を使っているからこそ、きっと印象深いのだろう。新年コラム

 ご存知ない方もいるだろうが、HLでの初登板(3/31:●1-3)は、スリークォーター気味に上から投げていた。しかし、初勝利をあげさせてもらった翌週のリリーフ登板(4/7:○7-1)では、サイド(アンダー?)ハンドでの投げ方に‥‥。理由はというと、単純に肩の後ろが張っていて、上から投げるより横から投げた方が「体に優しく、長続きしそう」だったからである。ちなみに、ピッチャーとしてマウンドからスリークォーター以外で投げるのは「初めての体験」だった。今思えば、何とも思い切ったものである。試合観戦に来てくれていたかみさんも、「はぁ‥‥??」だったそうだし。

 しかしボクなりには、監督の西岡さんに認めてもらうために「必死の策」でもあった。せっかく投げさせてもらえるのに、「肩が‥‥」とはいう気になれなかったし、与えられたチャンスなのだから、今ある条件・状況の中で「何とかしよう」とするのが、これからはい上がろうとする立場の選手の示すべき態度。そう思っていた。もちろん、どうしようもなく肩が痛いとか、結果として試合を壊してしまいそうな程の張りや痛みではなく、筋肉疲労による痛みだったわけだが‥‥。こうして思い返してみると、4月初旬でまだだいぶ寒かったので、入念にアップをするために、登板予定イニングを1つ後ろに延ばしてもらったっけなぁ(神林さん、ゴメン! ^^*)。

 そんなこんなで出逢った「新しい投球フォーム」なのだが、その後の試合ではずっとこの投げ方で通しており、何だかとても気に入っている。なぜかというと、始動からボールリリースまでの「自分の持ち時間」を、上から投げる時よりゆったりと長くとることも可能なこと。また、微妙に腕を下げてみたり、サイド気味にしてみたり等々、力ではない部分で打者を翻弄できる選択肢が多いこと。そして、まだ始めたばかりの投げ方であり、フォームを作り上げていくことをひとつの「作品づくり」と考えれば、進化・成長させられる余地が多分にありそうな気がしていること、などである。

 08シーズンは、またどんなサイン交換の場面が待っていて、ポジティブな結果と共にキャッチャーやチームメイトのみんなと気持ちを「分かち合う」喜びのシーンが待っているだろうか。今からとても楽しみだ。そしてその瞬間に向けて、暇をみてはYou Tubeの山田久志や渡辺俊介など「華麗なるサブマリン」の映像を見てイメージ作りをしつつ、地道に体の準備もしておきたいものである。

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札ー