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草野球団ハードライナーズ(世田谷区) > 2007年草野球団ハードライナーズ 新春特別企画

新人王 MVP 特別座談会

神林の熱意に打たれる

 

-----外薗は最初、神林の紹介でハードライナーズ(以下HL)に入って来たわけだけど、

外薗 悠哉
1978.8.10生れ
長野県出身
05年HLに入団し、二年目の06年、6勝4敗の成績で見事新人王に輝く。


本間

本間 興二
1976.5.25生まれ
東京都出身
00年HL入団。
三冠王、MVPなど数々の勲章を手にする。
06年は通算300安打を達成するなど二年ぶりの三冠王に返り咲く。

なんて言われて来たの?

 

外薗 まず、いきなり「今のお前だと通用しないよ」と言われました。
で、実際に調布関東村での試合を見たんですが、やっぱり「レベルが高いなぁ」、と思いました。
五十嵐君が投げていて、
そのピッチングが強く印象に残ってます。

でもやっぱり神林に強く誘われたことがあり、まずは参加してみようと思いました。

その後、一年目はほとんど参加できなかったけど、
来年はHLでやってみようと思いました。

 

------本間に聞きたいんだけど、その外薗の最初の印象はどうだった?

本間 まあ、特にすごく飛び抜けたものがあるとか、そういうのは感じなかったけど
草野球向きの選手かなと思いました。
ただ、なかなか参加してこなかったから、入団してくれることは正直あきらめていたかな。
だから、今年の開幕戦から参加して来た時は嬉しかったっすね。

 

------ピッチングに関しては?

 

本間 最初はぼんやり漠然と投げているという印象ですね。
それが、ちょっとずつ悔しさや嬉しさを表に出すようになってきた。
まぁ、まだちょっと小手先に頼っているところがあるから、もう少しだね。
ただひとつ言えることは、エースの条件として監督が投げてほしいときに
投げられる投手のこと。
そういう観点からしても、24試合という登板はすごいと思う。

今後も新人王の肩書きに恥じぬよう、がんばって欲しいな。

 

------今度は外薗に本間の第一印象を聞きたいんだけど?

 

外薗 最初、本間さんがキャプテンとか、そういう印象はなかったですね。
何回かやっているうちにね一番頼りになる存在という印象が付いてきました。
とにかく頼りになる、悔いが残らないプレーをさせてくれる存在です。

 

とにかくみんなに感謝

 

------お互いに06年開幕前の目標なんてありましたか?

 

外薗 数字的な、具体的な目標はなかったが、
シーズン当初に、新人王の資格があることを知り、これは絶対に獲りたいと思いました。
実績がない自分を積極的に使ってくれたので、粋にに感じました。

 

本間 よく言われるけど、三冠王のプレッシャーはないですね。本間
もちろん、最後は意識するけど。
でも、 みんなの評価がそれだけで決まるわけじゃないですから。
もちろん、負けたくないですね。
そして、一番がんばった結果がそういう(三冠王)形となったんだと思います。

 

------実際にシーズン終了後には率直にどう感じましたか?

 

本間 とにかく今シーズンは本当みんなに感謝したい。
キャッチフレーズの日常に感動をという言葉を実際に表現できたと思う。
最近では毎週当たり前に野球をやっている中で、みんなとの何気ないコミュニケーションや
毎週継続してできたこと。
その結果、数々のチームタイトルや好成績。これは偶然でなく必然として生まれた結果だと思う。
とにかく『継続』。これが、ポイントだったと思いますね。

 

外薗 新人王は、最初、勝ちがポンポンと付いたときはこのまま行けるかな?と思いました。
でも、途中勝てなくなり「難しいかな」と思いましたね。

とにかく必死でした。
妻にもケツを叩かれましたね(笑)
四球で崩れることが多くて、とにかく四球を出したくないという気持ちが強かったです。
バックの声も、制球に関することが一番多かったかな。
ライバルである樫本の活躍はいつも意識してましたね。
もちろん、チームメイトだから打って欲しいけど、打つと複雑な気持ちで。

実際、新人王に決まったときは、とにかく嬉しかったです。
やっぱり、参加できるときにキッチリと参加した、その結果が出たんだと思ってます。

 

------06年の中で、一番印象に残った試合は?

 

本間 印象に残ってるのは4/9の世田谷区決勝戦かな。

あの試合は人数も多くて、良く声も出ていて、一挙一動に声援が上がる。やっていて本当に楽しかった。
プロになった気分だった。こういう環境でやれると言うことが本当に幸せなんだと感じましたね。
それだけに負けてしまったのは残念でした。

「甘くはないな」と、痛切に思いました。

それと、最終回二死から打った同点ホームラン(3/18)かな。

自分がどう打ったとか関係なく、ああいう後がない場面で最高の結果を出せたことが
何より自信に繋がったってことですかね。

外薗 僕はやっぱりノーヒットノーランの試合ですかねえ。あの時は勝ちから遠ざかっていたので、外薗
ノーヒットノーランよりも、勝てたことが嬉しかった。
記録を意識したのは五回くらいに監督に言われてからですね。
途中で「ああ、ヒットかな」と思う打球が何回かあったんですけど、バックに助けられました。
カッシー(樫本)のホームランにも勇気づけられましたね。

 

------ところで、本間は今年通算300安打という、節目になる記録を達成したわけだけど…

 

本間 達成する前の試合で「今日達成するから」と宣言したがけど打てなかった。

それはある意味挫折感を味わった瞬間だったね。今までは、有言実行で来たけどそれが出来なかった。
それだけに次の試合にホームランで飾ったときはホッとしました。

まあ、目標の一つでは会ったというのは確かなのかな。
とにかくヒットを量産するというのはチームにとっても自分にとってもプラスなのだから、今後も積み重ねていきたい。

 

忘年会で盛り上がったあのメンバーで優勝したい!

 

------最後にズバリ、二人に07年の目標を。

 

外薗 とにかく、監督にもバックにも信頼されるピッチャーになりたいですね。

数字的には特にありません。あっ!10勝したいです。

繰り返しになりますけど、任されるというか、安定感を身につけたいです。

 

本間 やっぱり勝つことですかね。練習試合、公式戦関係なくとにかく勝つ。
ズバリ言うと世田谷区二部での優勝です。
忘年会で盛り上がったあのメンバーで、優勝をしたいですね。

個人的にはみんなに期待されて、その期待通りに応えるプレイヤーでいることを継続したい。
何か特別な事をするのではなく、見ていて楽しい、飽きないプレイヤー。
これは、足を故障しているときに盗塁を決めたとき、チームメイトから「本間ならやってくれると思った」と言われ
強く感じました。
07年もそうありたいですね!

 

座談会後記

座談会は一度はやってみたい企画だったから、実現できて良かった。
なかなか、形式的にお互いの話を聞いたり、お互いの印象を語り合ったりする事って無いから、
非常におもしろかった。
今後も何か機会があれば、是非行っていきたい企画ですね。(西岡)

 

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