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05.06.26
〜2 0 0 5 新 入 団 選 手 フ ァ イ ル〜
* 雨 の ち 晴 れ
早いもので、今年ももうすぐ7月に突入する。「いや〜、今年の夏も暑くなりそうだ〜」。
HLも2005シーズンの丁度折り返し地点を迎えて、順調に試合を消化してきている。端から観ると、一見当たり前に試合を消化しているように見えるが、俺の中ではとても感慨深い気持ちでいっぱいである。何故なら、今年のシーズン前は「人数不足」の問題で西岡監督とよく頭を悩ませていたからである。正直、シーズン前は期待より不安のほうが多かったのが事実である。しかし、ふたを開けてみたら昨年同様の快進撃!しかも、一番不安視していた参加人数に関しては昨年をはるかに上回る勢い。本当に嬉しい限りである。
* R e p l a y
「人数不足」。正直、草野球をやっていく上での最大の問題である。しかし、今年もまた新しい力によってその難問をクリアできそうである。もちろん、その最大の要因は、木建・神林・高橋・出竹・猪瀬・柳・外園がHLに入団してくれたからである。
「いや〜、今年も本当に素晴らしい仲間が入ってきてくれた。」というのが、今の自分自身の率直な気持ちである。まさに、昨年の同時期に抱いた気持ちを再現させてくれた。
今回のコラムでは、「2005」HL前半戦の立役者達を自分なりに紹介していきたい。ただし、昨年の同コラムでも述べたが、当然、皆新戦力なのでまだまだ未知な部分や誤解して認識している部分があることはご理解いただきたい。
14 木建 直樹 〜 い つ で も 微 笑 を 〜
「野球の申し子が入ってきた!」。それが、木建の第一印象である。プレーはもちろんのこと、ユニホームの着こなし方・声の出し方・チームメイトへの接し方など、とにかく存在感が抜群である。本来なら、具体的に長所あげたいところだが、木建の場合それは少し難しい。何故なら、野球センスの塊だからである。打撃・守備はもちろん、性格もいいし人望もある。正直、どこから書いたらいいのか迷ってしまうのが本音である。ただ、個人的に一番好感が持てる部分は、「野球が好きで好きでたまらない!」という気持ちを、とにかく素直にひたむきに、プレーに生かしているところである。いくら、センスがあってどんなに野球が上手くても、10試合に1回ぐらい気まぐれで参加する選手だったら、はっきりいってHLには必要ない。しかし、木建は違う。まさに、その正反対のプレーヤーである。
言葉では上手く言えないが、木建の「眼の輝き」を見れば、皆もそれがすぐ分かるはずである。 木建には、これからも「いつも笑顔を忘れずに」HLのチームリーダーを目指して頑張って欲しい!!
@ワンポイントアドバイス
木建に関しては、特に課題らしき課題は見当たらない。何故なら、その課題を自分自身で気づき自分自身で修正できてしまうからである。しかし、あえて言わせてもらえばそれ自体が課題の一つであると俺は認識している。自分のことは自分が一番分かっているつも りでも、人は必ずしもそうではない。先入観や価値観が強すぎて、成功への遠回りをすることも時にはある。決して深く考えることは悪いことではないが、ただ、たまには口笛でもふきながら、気楽に人に相談してみるのも成功への近道の一つである。
18 神林 琢也 〜 光 の 射 す 方 へ 〜
神林の最初のイメージは、とにかく「アグレッシブ」で野性味のある素晴らしい選手だなぁと感じた。それに、野球に対する感性の鋭さもHLではトップクラスである。加えて、神林は非常に「クレバー」な選手である。もう少し簡単に言うと野球をよく知っているということである。だから、試合中でも他の選手とは一味違う観点でゲームを見ている。技術的なことでいえば、やっぱり足が一番の魅力だ!足の速さというよりは、非常に野球向きの走り方をしているという点に、俺は魅力を感じている。具体的には、トップスピードまで持っていくギアチェンジの早さである。やっぱり、スピード感溢れる選手は非常に魅力的である。守備のほうも、一見粗そうに見えて実際は堅実な守備を見せてくれる、とても優秀な外野手である。 神林という選手は、一種「カリスマ性」のある選手である。だからこそ、もっと自分の感性や身体能力を信じて、自信を持ってプレーして欲しい。正直、今の神林のプレーは考えていることが多すぎて、実際のプレーそのものが後回しになってしまっているような気がする。本当にシンプルに、ただ「光の射す方へ」おもいっきり駆け抜けて欲しい。もし、それが出来るようになったら神林は末恐ろしい選手になる!俺はそう信じている。
H L 高橋・出竹 〜 虹 の 彼 方 へ 〜
6・11の狛江ナイツ戦、2人の19歳に野球の原点を教えてもらった。
この日の試合は、大雨のあとの試合でグランド状態も悪く、天候も不安定でさらに風も強いという悪条件が重なった試合であった。しかし、試合は29対1と完勝。さすが、HL戦士!悪条件の中でも最後まで集中力を切らさなかった。そんな試合の中、俺の中で一番輝いていた選手は高橋であった。この日の高橋は途中からレフト・センターと入って、3打数無安打であった。チームが17安打の中、一見平凡な成績であるが、この日の高橋の2度の守備機会は俺の中に強いインパクトを与えてくれた。最初のあたりは、レフト線へのふらふらとしたあたり、次はセンターへの同じような打球。いずれのあたりも、高橋は簡単に捕球した。確かに、外野手として捕って当たり前といわれればそれまでだが、俺は感動した。試合は大量リード・自分はノーヒット・しかもナイターの強風。そんな状況で集中力を切らさなかった高橋はすごい!まさに、野球選手の鑑である。この日の高橋のプレーのおかげで、俺も改めて野球の原点を学べた。
原点といえば、マネージャーの出竹にも同様のことが言える。この日の試合は、珍しく西岡監督が途中参加であった。去年までであったら、スコアーを選手で回して書いていたが今年は違う。毎試合のように出竹が書いてくれている。しかも、道具を運んだり、身のまわりのものを片付けたりと、気がついたことは積極的に行動に移してくれている。まさに、マネージャーの鏡である。
当たり前のことを、当たり前に行う。つい忘れかけてしまいそうなことを、この日高橋と出竹に改めて教わった!そんなことを考えていたとき、丁度、3塁ベンチの後方に鮮やかな虹が架かっていた。そして、その彼方には、更に鮮明に2人の今後の活躍がはっきりと映っていた。
HL 猪瀬・外園・柳 〜 m y l i f e 〜
猪瀬・外園・柳に関しては、まだ一緒にプレーした試合が少ないので具体的にはいずれコラムで書きたいと考えている。ただ、一つ言えることは3人ともそれぞれに、非常に大きな可能性を感じているということだ。「自分の生活にHLは絶対欠かせない!」と心から言えるときが来たら、猪瀬も外園も柳も間違いなく素晴らしい野球人になっているであろう。俺はその日を信じて期待しています!!
* Mr.Children 〜 everybody goes 〜
俺は、一週間のうち何時間かだけ少年の心を取り戻せる。もちろん、それがHLである。
そして、HLの仲間たちと一緒にいる時だ。今年もまた、自分と同じ価値観を共有できる仲間にめぐり合えたこが、俺はとてつもなく嬉しい!!
今年の夏も暑くなりそうだ。しかし、HL戦士はそれ以上にもっともっと熱い!
HLの「終わりなき旅」の新たな出発点として、2005年の夏は最高だったと思えるように、明日からまたHLメンバー全員で思いっきり頑張ろうではないか!!