-INDEX
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- 出欠確認・自覚
- 序盤評論家風にを振り返る
- HLというチームとして見る
- 派遣審判
- サインプレー
- リーグ戦と不戦敗2
- リーグ戦と不戦敗
- マジでマネージャー欲っしいぃー!
- 出来ることから
- 背番号
- 2002年始まったHL伝説
- 野球感の変化
- 来たメンバーがベストメンバー
- 初のフルシーズンを振り返る
背番号-02.12.10
最近、プロ野球界では大きな番号を背負う選手が増えているように思えます。そして、イチローの51や松井の55に代表されるようにその番号をあえて変えず、自分の番号にするというのが流行のようです。でも、なんだか寂しいような気もします。考え方が古いのでしょうが、俗に言う「良い番号」、野手だったら一桁、投手だったら10番台(?)は期待の現れ。入団時には60番以上の大きな番号を背負っていた選手も、実績を残して良い番号をもらうという考え方は、もう古いのでしょうか…。
草野球では当然、自分の好きな番号を付けることになりますが、色々制約も多いですね。ご存じの通り、連盟の大会では登録は30番以内と決まっています。しかも、監督は30出なくてはならずに、私などはいつも番号を貼り付ける始末。この問題については様々なところで議論されており、ある人は「なぜ30番以上はダメなんだ?」と連盟に問い合わせたそうです。その答えは「昔からの決まりだから」「20人しか登録できないのだから必要ない」といったいい加減なものばかりだったそうです。しかし、この先イチローや松井にあこがれている草野球人は、背番号を貼り付けて出場するしかないのでしょうか。30人以上揃えているチームはどうするのでしょう。これといった理由がないのであれば、せめて99番までは可能としてもらいたいものです。
2002年始まったHL伝説 02.12.01
一年目に種をまき、二年目に水をやり、三年目に花を咲かせる。
しかし、スタートは最悪だった。開幕戦こそセンタキーズに4点先制されながらも逆転勝ちを収めたがその後すぐ2引き分けを挟んで4連敗を喫した。エース中原が右肩痛でマウンドに上がることが出来ない事も響いた。しかし、その穴を二年目上田剛がよく埋めた。その甲斐あって4連敗の後5連勝と息を吹き返す。中原も投げられないのならリードでと、自らマスクをかぶり更にバットでも貢献。本間は昨年のような豪快な打球は出ないものの一段と勝負強くなり、成長著しい光岡も打線の中軸を任されコンスタントに結果を残した。特に3月31日のアークカップ一回戦では上田剛がノーヒットノーランを達成。続くエアロックカップ二回戦も接戦を制し、チームのムードは最高潮。しかし、翌日アークカップ二回戦では主力が軒並み欠場する中まさかのコールド負け。二試合で天国と地獄を経験した。その後また4連勝するがこのあたりから接戦に強くなったと思わせるような戦いが目に付くようになる。特に4月27日の草魂二回戦対エンジェルスでは2点を先制されるも逆転、初先発の中谷が最終回、一点差まで追い上げられ更に満塁のピンチを切り抜けた。関口、高川のベテランが長期に渡り戦列を離れ、精神的柱を欠いた状況が心配されたが、
5月に入り最年少佐藤、稲村、メジャーリーガー・ジョンが加入。チーム全体の底上げになった。特に佐藤は多忙で欠場がちの房野の穴を埋め、ハッスルプレーも目立ち、正捕手不在のピンチを救った。ジョンも一塁へのヘッドスライディングなど、闘志あふれるプレーでベンチを盛り上げた。その後、日刊マリンカップでは一回戦負けの屈辱も味わったが、区民大会では昨年秋の準優勝グランドマスターズに10対5で圧勝。内容も長友、中原と2本の3ランを含む10安打の猛攻。このころから、区の連盟にも「HLというおもしろい存在がいる」と認知されるようになった。6月23日の区民大会4回戦・対東京コブラ会では、1−4で迎えた3回、一挙5点を奪い6−5で逆転勝ち。6月30日の草魂カップ4回戦では強豪スカイスクレイパーを相手に久しぶりの先発中原が好投。5−1で破った。そして7月7日、開幕前区民大会のトーナメント表を見たとき、最大の山場と思われた5回戦の対東京レイダースにも強引に引き抜いた浅井が攻守に渡る活躍を見せ星を得た。これでベスト8に駒を進めたことになる。準々決勝、対男樹では中原が相手打線をノーヒットに抑え(1失点)2−1で勝利。7月28日の準決勝対ウォールズにも4−0で勝ち遂に決勝に駒を進めた。その後当初8月18日に行われるはずだった決勝の日程が9月に延びるトラブルがあった。決勝を迎えるまでの戦いは雨に祟られ2試合のみ。8月10日、草魂カップの5回戦ではTACアストロズに3−7で完敗。草魂カップの層の厚さを思い知らされる。同31日のスカイスクレイパーとの練習試合でも7点奪いながらミスが出てドロー。決勝戦に向けて不安を残す内容となった。9月に入ると雨が多くなり、決勝戦の日程が二度に渡り変更され、モチベーションを保つのに苦労を強いられる。9月29日、気温28度の真夏日となる中、ようやく決勝戦が行われた。序盤、投手戦となったが4回、この回先頭中谷が四球で出ると続く浅井が左中間を破り先制。
更に本間も二塁打で追加点。中原が気迫のこもった投球をする中6回、今期不振に喘いでいた角がしぶとくレフトへ運ぶ涙のタイムリーで突き放した。そして最終回、中原は最後の打者を三振に打ち取り栄冠を掴んだ。優勝により気が抜けないか心配されたが、秋の区民大会一回戦にコールド勝ち。更に王座決定戦では一部のチームにコールド勝ちする勢いも見せたが三回戦の対農大通りではエラーが続出しコールド負け。さらに11月9日、草魂カップ03二回戦では現役高校生チームサントスにも敗れて連敗となってしまったが翌日、新人上田哲也が秋季大会二回戦で完全試合という偉業を成し遂げ再び流れを引き寄せた。11月16日のリーグ戦では27点を奪い、今シーズン最多得点を記録。打線に勢いがついたかに見えた。しかし11月23日の秋季大会三回戦では上田哲が好投するも好機にあと一本が出ず、遂に0対0のまま延長サドンデスに突入。ここで、打者上田哲は自らのバットでタイムリーを放ち勝負を決めた。しかし、翌24日に行われた四回戦、対デンジャラスキタミに4−8で敗れ長かった2002年のシーズンは幕を降ろした。
01年 32勝11敗
02年 27勝13敗3分
でも、内容は今シーズンの方が濃かった。43試合のうち公式戦が30試合。(リーグ戦除く)これだけ多くの試合を、負けられない緊張感の中で戦えたことはチームに、個人にとって大きな財産になることは間違いない。終盤戦楽しみな若手の台頭もあった。一年目に種をまき、二年目に水をやり、三年目に花を咲かせ、四年目に実を結ぶ。今期「優勝」という勲章を得たHL戦士が来期どのような実を結ぶのか、戦いぶりに真価が問われる。
チームを立ち上げたとき思い描いていたこと。昨年まではおおよそその通りに事が運ばれたと思う。一年目:種をまく。これはチーム立ち上げを含めた種まきで、チームメイトの人柄や実力を知ったり、
しばらく野球から遠ざかっている人には勘を取り戻してもらったり…。
二年目:水をやる。チームの方針が「楽しみながら勝つ」であるから、楽しみながら勝たなければならない。こと楽しむという部分については達成できたと思うが、勝つという部分には物足りなさを感じた。
練習試合ではのびのびと勝つことが多かったが、トーナメントになるととたんに勝負弱さが出る。それをふまえて2002年。シーズン前に、代表という立場で2つの活動方針の柱を立てた。
一つは、練習試合でチームのレベルアップを図る。
一つは、どんな小さな大会でもいいから優勝する。
昨年は練習試合の相手を選ぶとき、そのレベルを気にすることはほとんど無かった。偶然強いチームと当たることもあったが、ほとんどの場合大量得点差がついてしまった。その結果、接戦を戦う経験が出来ずに、公式戦を接戦で落とすことが多くなった。そこで、強いチームと数多く対決することで「接戦慣れ」することが目的。
開幕後、1つ勝って4連敗を喫してしまい、負け癖がつくことを危惧する方面からは
「勝てそうな相手を選んでどうか」という声も多々あった。
公式戦の開幕も近づき、勝って弾みをつける手段もあっただろうが、敢えて方針を変えずに行った。結果的にはそれが上手くいったと思う。
世田谷区の春季大会では優勝という貴重な体験をすることが出来た。
HLのメンバーにはおそらく、優勝経験のある選手はほとんどいないのではないかと思った。どんなにレベルの低い大会でも、優勝の味を知れば絶対に意識が変わると考えた。その結果、最も力を入れた区民大会で栄冠を掴むことが出来た。
メンタルが弱いと言われたチームが接戦に強くなった。試合をすることが目的にならずに内容を求めることが出来たのが良かったのではないかと思う。その内容の良かった事に満足せずに、飽くなき向上心を持って「強豪」の仲間入りをしたい。
野球感の変化-02.10.28
草野球を始めてかれこれ10年以上経ちますが、毎年毎年新しい発見をさせて頂いています。特に今シーズンは草野球人生、いや、野球人生で最も充実したシーズンを過ごしているような気がします。それはやはり優勝を経験することが出来たからでしょうか。学生の時などは弱小校でしたから、勝つ喜びというのはあまり知りませんでした。草野球を始めてからは、何チームかに所属していたのですが、わりと強いチームでそれなりに勝つことに拘ってやってきたつもりです。しかし、それもあくまで練習試合の中でのことでした。数年前までは今のようにインターネットを使っていなかったので、大会の情報などそれほど無く、一年に一回か二回のイベントでした。だから、負けたときには本当に悔しい思いをしたものです。チームとしては年間50試合近くを戦っていてもそのほとんどが練習試合で、勝負に拘るとは言いながらも、個人成績に走ったりしたものです。ところが、今シーズンはそんなことはどうでも良いと思うようになりました。まあ、成績が伸び悩んでることもありますが、やはりトーナメントを勝ち抜いていく緊張感に包まれていることが大きな原因でしょう。心地よい緊張感の中で掴む勝利は格別です。その結果として個人成績がついてくるものなんだと思えるようになりました。実際、昨シーズンと比べてほとんどの人が成績は落ちていると思います。でも、ほとんどの人(忙しくて参加回数が減った人もいますが)が今シーズンの方が充実していると思うのではないでしょうか。ここ最近の出席者の多さに現れているように見えます。この充実感を持続させながら、チームの中での良い意味での競争がどんどん激しくなることを期待しています。
来たメンバーがベストメンバー-02.08.27
もう7〜8年前になりますがこんな事がありました。
ある、商店街チーム(区民大会上位常連の強豪)の練習試合開始前。
相手の代表者に挨拶しに行きました。
「よろしくお願いします。」 「こちらこそ」そんなやりとりのあと…
「西岡君たちのチームは和光のOBなんでしょ?(←HL以前のチームでのこと)あそこの小学校の先生たちとはよく話するんだけど、みんなあんまり上手くいらしいじゃない?」 と持ちかけてきました。
なぜ、試合前にわざわざ気分悪くなるようなことを言ってくのだろう?
大体、小学校の時の先生方に何がわかるんだ?
そんなことを頭の中で考えていると更に
「今日はうちの二軍が相手しますから。多分、相手にならないでしょうけど」と追い打ち。 プレイボール前からひどく嫌な気持ちになってしまいました。
しかしそのことは他のメンバーには言わないでおきました。雰囲気が悪くなるのも嫌なので。
で、試合はというと…やはり0-1で負けてしまったのですけどね。
試合は面白かったですよ。緊張感があって、選手はいい人ばかりだったし。 事実強かったし。
で、後日。チームメイトの一人が居酒屋で偶然その代表者と隣の席になったらしいのです。相手はそのチームメイトの顔を覚えていたらしく、練習試合の話題になると
「この間はうちの三軍が相手しました。見苦しい試合で申し訳ない」
そんなことを言ってきたらしいです。この人は、どの対戦相手にもそんなことを言っているのか?それとも、そういうことを言って発憤させようとしているのか?
いずれにせよ、折角の強豪チームもそんな安っぽい詞のおかげで台無しですね。
草野球である以上、仕事の都合、プライベートその他諸々で参加者が固定されないことを受け入れていくしかありません。エースがいない、4番がいない、
キャッチャー、内野手が足りないなど、不測の事態は常に起こりえます。
自分は、そんなことを想定しながら練習試合のメンバーを組んでいます。
時には「え?なんで」と思うような布陣になることもあるかもしれません。
また時には、自信のないポジションを押しつけることもあるかもしれません。
しかしそんな時こそ、監督の腕の見せ所であり、チーム力の見せ所です。
その日来たメンバーがベストメンバーです。
日々のベストメンバーの力が変わらないように、色々なポジションにチャレンジする気持ちを持ち続けてください。経験の少ないポジションも、やってみると新しい発見も多々あります。
で、例の商店街チーム、試合のあと電話で
「本間君や上村君もつれてうちのチームに入らない?」 だって。
お断りしましたが、今だったら強豪チームの戦術勉強のために参加してみるかも…?
初のフルシーズンを振り返る 2001.12.20
聞き手/S.S
−衝撃の幕開けとなった2001年ですが、今シーズンを振り返ってみていかがでしたか?率直な感想をお願いします。
目標である「楽しみながら勝つ」について、 楽しむ についてはある程度達成できたと思うんです。ただ、勝つの部分について、出来たかと問われると、課題が残ったと思いますね。具体的には、全て公式戦でのことですが、サインプレーが徹底されなかったり、ランナーを進める打撃ができなかったり、チームとしての意思統一が弱かったかなと。なんとなく、好き勝手にやっていては上をねらうのは難しいんだなと感じました。自分も含めて、工夫が必要だと。1点の重みというか、ランナー一人の重みというか。ただ、どんなことをしても勝てばいいような雰囲気にはしたくなかった。そこが難しいところなんでしょうけど、今挙げたようなプレーを誰か言わなくても、何気なく出来るようになることで達成される目標であると思うんです。
−全体を通しての戦いの面ではどうでしたか?
今年の練習試合の結果だけを見て判断するのは、非常に難しいですね。例えば55点取った次の試合で、2安打しか打てなかったりとか、当たり前のことなんですが、相手の投手のレベルによって、ここまで変わるものかと(笑)
全体を通してみると失礼な言い方ですが、練習試合の相手のレベルがうちと合っていないことが多かった。今年1年戦ってみて、相手チームのレベルもわかったことだし、来シーズンは今までよりも相手を選ぶことに力を入れたいですね。ほとんど前にも飛ばないような相手じゃ練習にもなりませんし、本来の楽しみ方も出来なくなってしまうと思うんで。
−公式戦をふりかえると
練習試合では、大差で勝ってることが多かったのに、公式戦では1点を争う展開が多かった。 慣れない試合展開にのまれてしまって落とすことが多かったように思えますね。それから、人数ぎりぎりで戦うことが多かったのも辛かった。当然人数ぎりぎりだと、普段守り慣れていないポジションを守る人が出てくる。そこでいきなり、しかも緊張感張りつめた中で力を出せといっても無理。まあ、人数の問題は草野球チームにとって永遠のテーマなのですが、余裕を持って望めることが出来ればなあ、とは思います。どうしても、会場が遠いと予定を合わせることが出来なかったりとかありますからね。まあ、近い会場で出来るよう、がんばっていいクジを引きますよ(笑)
−チーム運営面ではどうでしたか?
なかなか、都合が合わなかった人も多かったのですが、コンスタントに新入団選手が現れたことによって、よりスムーズに練習試合を行うことが出来たと思います。そんな中で、一年間を通してほとんど休まずに参加してくれた人も何人かいますよね。そういう人には本当に感謝ですよ。あと、欲を言えば、試合時間30分前くらいに来てもらえると助かるのですが。まあ、これも各々事情があるでしょうから仕方ないんですけど。
−個人的にシーズンを振り返ってみると
まあ、数字的にはそこそこ満足していますけど、内容があまり良くなかったように思えるんですよ。例えば、右方向へのヒットがほとんど無かったり、盗塁の数が増えなかったり、挙げればキリがないんですが。自分の役割は何なのかと考えたときに「繋ぎ役」になれなかったり・・・。ヒットにしても、僅差で打てればいいんでしょうけど、大半が試合が決まってから打ったようなものが多かったし。記録より記憶に残る当たりを一本でも多く打てるようにしたいですね。
−チーム全体を見てどうですか?
投打にしっかりした柱ができたことで、フィールドではみんな余裕をもって、自分のプレーに集中できたんではないでしょうか。その結果が、全体的な高打率であったり勝敗数に繋がったと思います。普通は過剰な期待をかけるとプレッシャーになることもありますが、上手く責任感に変えてモチベーションを上げていくことが出来たんだと思いますね。あとは、いい意味での緊張感をみんなが維持できれば、相手のレベルが上がっても、今年に近い数字を残せるのではないでしょうか。
−最後に来シーズンに向けての豊富を聞かせてください
やはり、今まで通り「楽しみながら勝つ」をテーマにしたいと思います。一年間通してやって、みんな自チームの実力や特徴がわかってきたと思います。そこから新たな発見や、自分の持ち味を発揮して、目一杯やれれば、チーム全体としてもうワンランク上に行けるような気がします。それから、どんな小さくてもレベルが低くてもいいから、大会で「優勝」を経験してみたいんです。チームの中にもそういう経験をした人って少ないと思うんです。でも、それを経験しているかしていないかで、すごい変わると思うんです。 そんな、本当の喜びを知っているチームになれればと思います。 そして、みんなが「野球って楽しいね〜」って言うことが出来れば最高ですね!
